(都民の日) The story behind this trend in Social Media today

01-10-2026

都民の日は毎年10月1日に定められた東京都の記念日で、今日がその日にあたるためソーシャルメディアで話題になっている。由来は明治時代にさかのぼる。1889年に東京市が置かれた当初は市制特例により自治が制限され、市長も市役所も置かれず、府知事が職務を代行していた。市民や市会の運動により1898年に特例が廃止され、同年10月1日に市会選出の市長を持つ本格的な東京市が発足し市役所も開設された。この日を記念して1922年に自治記念日が定められ、1952年に都民の日条例が制定されて現在の形になった。条例では都民が一日をともに過ごすことで自治意識を高め、都の発展と福祉増進を図ることが目的とされている。この日は都立の小中高校の多くが休校となり、上野動物園、多摩動物公園、葛西臨海水族園、複数の都立庭園、江戸東京博物館の常設展、東京都美術館の対象企画展など、動物園・植物園・庭園・美術館・博物館の入園・観覧料が無料になる。民間施設でも都民向けの割引キャンペーンが実施されることが多く、家族での外出計画や混雑予想、学校が休みになることによる弁当や学童の話題が広がっている。今年は名誉都民として児童文学作家の角野栄子氏、タレントのタモリ氏、元東京ガス関係者の鳥原光憲氏が選定されたことも合わせて取り上げられている。


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