(山田哲人) The story behind this trend in Social Media today
02-10-2026
山田哲人は、東京ヤクルトスワローズの内野手で、2015年・2016年・2018年に打率3割・30本塁打・30盗塁のトリプルスリーを3度達成した球界を代表する選手だ。通算300本超の本塁打を放ち、右打者最多安打記録も持つが、近年は成績が落ち込み、2026年は左脇腹や左太ももなどの故障で長く二軍生活を送り、一軍出場も限られていた。年俸も高く、世代交代が進むチームの中でSNS上では厳しい声も出ていた。本人は「素直に受け入れるつもりはない」と話し、復帰後の目標を口にしていた。9月26日の中日戦(神宮)では、同点の九回に代打で出場し、左翼へ今季2号のサヨナラ2ランを放った。プロ初の代打本塁打で、サヨナラ本塁打は2019年以来7年ぶり。雨の中で祝福のシャワーを浴び、ファンの「山田哲人コール」に応える場面が話題になった。監督も「これからの野球人生につながる一振り」と評価した。その流れで、10月2日の巨人戦(神宮)でも再び脚光を浴びた。1対1の八回、一死一、二塁の場面で左中間へ勝ち越しの2点適時二塁打を放ち、ヤクルトが5対1で勝利。神宮では2戦連続の決勝打となり、故障明けで出番の少なかった34歳が勝負所で結果を出したことが、復活への期待やこれまでの批判との対比でソーシャルメディア上の話題になった。